経営者になってからの心境の変化
私自身、起業し、経営者になって実感した考え方と思考を少しまとめてみました、、
良かったら参考にしてください^ - ^
備えるのではなく、対応する
多くの人は「困るのが嫌なので、いろいろ備えなければならない」と備えが万全になるまで実行を躊躇してしまう。僕は「困ったら、その時対応すればいいじゃない」と考え、実行できる。
局所的ではなく、大局的に考える
多くの人は「面倒なこと」「つらいこと」が見えすぎてしまい、実行を躊躇してしまう。
僕は、局所的な面倒や辛さよりも、大局的に人生にとって必要かどうかと考える。
知識でなく、経験重視
多くの人は「知識」によって物事をうまく運ぼうとするので、知識が身につくまで実行しないが、僕は知識よりも経験を積むことによって物事をうまく成し遂げようと考える。
だから、すぐ実行に移しながら同時に知識が高まる。
リスクは回避すべきものではなく、計量してコントロールすべきもの
多くの人は、リスクを回避したがる。どうすればリスクがなくせるかを考える。僕はリスクを無くすのではなく、どの程度のリスクなのかを計量し、その程度を見積もり、それをコントロールしようとする。
私自身、起業し、経営者になって実感したが、何事も行動し、経験することでしか成果は得られない。
私は当然失敗も多い。
ただ、いつか振り返ると「密度の高い人生だった」と思えるから信じているから
自信をもって推進できる。
「密度の高い人生」を送りたい人は、上記の考え方を取り入れて、「すぐやる」ことを意識してみて欲しいです。