一石三鳥グループの採用基準

一石三鳥グループの採用基準は
一流の人間を集めるのではなく、
今いる人間で一緒に一流になっていく時間を
大切にできる人、そして素直で自己分析能力が高い人を優先的に採用する方針です。

それには理由があります。
過去、創業期には事業展開が早すぎて
人が集まらず猫の手も借りたいくらいの頃、
なんとか人を集めたい僕は面接で甘い条件や話であやふやな状態でその気にさせて入社してもらっていました。

その条件も、出来ることよりさらに無理をしていました。急拡大するグループになりましたのでそれだけ人が足りていなかったからです。
その面接で入った人は、会社が若く整っていなことごとく即席チームだったのでもちろんコミニケーションが円滑にとれず、不平不満を言って短期で辞めてしまうこともタジタジ。困り果てた僕は一つの結論に行き着きました。

人の本質は条件(休み*給与*)だけでは変わらない会社の想いやビジョン、今いる既存のメンバーとの相性、でも一番大切なのは

この二つがお互いプレゼントできる状況になった時に素晴らしいリクルートレボリューションが発生する、その瞬間個人も組織としても半端じゃない力を生み出す事ができるってね^_^

⭐️ただこれだけは忘れていけない事
面接官をしてる人は勘違いしがちだけど
応募者も面接官を面接してるからね、、
面接当日までの連絡のまめさ丁寧さ
当日の立ち居振る舞い
面接後のケア

絶対勘違いしたらあかん。
相手にはもちろん会社を選ぶ権利がある
この事を念頭に置いて欲しいです。
僕は面接の開始時にまず自己紹介と
僕(会社)を逆に面接してくださいねとお伝えしてから面接がスタートします。

これが一石三鳥グループの採用基準でした。